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テーマを作成しているとよくbloginfo(‘template_directory)でテーマフォルダのパスを指定しています。
結構画像も多いし、一個一個パスを指定していって何かの都合で構成が変わったら不便なので疑問もなくつかっていたのですが

WordPressでのページ表示高速化の色々まとめ
をみると

<link rel=”pingback” href=”<?php bloginfo(‘pingback_url’); ?>” />
↓↓↓↓
<link rel=”pingback” href=”http://yourwebsite.com/xmlrpc.php” />

とかかれていました。
なるほど。確かに毎回データベースにアクセスしていると数も増えると結構なアクセスになるのかも。
でも直書きもしたくないなあと思い、よく使っていたテーマフォルダへのパスだけを定数化することにしました。
functions.phpに

add_action('template_redirect', 'set_bloginfo_define');
function set_bloginfo_define(){
define("__IMAGEURL__",get_bloginfo('template_directory') . "/img/");
}

と、書いておいて、テーマのパスが必要なところでは echo __IMAGEURL__ と書けば画像ファイルまでのパスが出力されます。
これならページを読み込む最初の一回だけデータベースにアクセスするから多少は軽くなるのでしょうか?

実際効果があるかはさっぱりわかりません。気休め程度でしょう。多分w
*追記:どういやらbloginfoの出力はキャッシュされるらしく、まったく意味がなかっったようですw