WordPressのデータベース構造はクソなのか?
色々なブログを巡っているとふと興味深い記事を見つけました。
実は、このテーブルにはありとあらゆるデータが放り込まれ、どのようなデータか、つまりデータの意味はTYPE_CODEで判断するという代物でした。
これはWordpressのpost_metaテーブルも同じ構造となっています。
(post_idとmeta_keyとmeta_value)
上の記事の最大の問題は日付データが年月日時分秒がバラバラにデータに入っているために範囲検索が
しにくい点なのでその点ではまごうことなきクソですが、
メインとなる投稿データがあり、後から任意の項目が動的に増減させる今のタイプの構造は割りと便利だと思っていたのですがデータベース的にはあまり美しくないのでしょうか?
ただ、カスタムフィールドテーブルにも注文を付けるなら更新した日時を保存してほしいと思うことはあります。
特定期間に更新されたメタデータというのを抽出したくなることがたまにあるので。